すまし汁なら昆布とかつお節（1番だし：分量の水に昆布を入れ最低20分はつける。時間のない時は仕方ないですが・・。火にかけ沸騰前に昆布を取り鰹節を入れ、沸騰する直前に火を消す。粗熱が取れたらこす）お味噌汁なら煮干し。味噌汁や鍋などの料理の基本は、だし。うま味をたっぷり含んだ昆布だしは、市販の素（もと）も手軽だけれど、添加物なしの手作りがおいしい。昆布の種類、「水出し」や「湯出し」といった取り方、離乳食への活用法、だしを取った後の昆布がらの使い道などもご紹介。テレビ番組のゲンキの時間やヒルナンデス！でも話題の『痩せるだし（究極の配合だし）の作り方とだしのダイエット効果』をご紹介します。昆布や鰹だしには味覚改善効果が期待できるため、食べ過ぎを防止しダイエット効果が期待できる場合があります。昆布だしや、昆布とカツオを使った一番だし・二番だし・煮出しのとり方と、それぞれの味の特徴、それに合う料理レシピをご紹介しています。だしのとり方の丁寧な解説動画付き。だし汁の保存方法などのワンポイントアドバイスも。そこで『だし工房宗達』の小林敦さんに、手軽においしくできる、出汁の取り方の基本を聞きました。出汁と出汁風調味料との違いを実感. だしをとり終えたあとの昆布やかつお、そのまま捨てるともったいないなぁ…と思いませんか？私は昆布を刻んで、かつお節やごまと一緒に甘辛く炒めて佃煮にします。ご飯のお供にいいですよ♪ お味噌の仕切として昆布を入れておくのもいいアイデア。味噌に昆布の香り・うまみがプラスされコクが出ます。おやつにピッタリ！あめかけ昆布だしを取ったあとの昆布（100g程度）は、3cm角に切り、2～3日かげ干しし、しっかり乾燥させます。まずはこちらを、と小林さんが出してくれたのは、昆布と鰹（カツオ）からきちんと出汁を取って作られたお味噌汁。