家系ラーメンの食べ歩きを趣味としている者で、勿論吉村家、壱六家本店、六角家も何度となく通いましたが、圧倒的に旨いと感じたのは吉村家と袂を分けた本牧家系の寿々喜家ですね。純粋なスープの完成度は間違い無く家系ラーメンの中でもトップクラスでしょうね。 吉村家との師弟関係はなく、独自の味をつくり出している店の代表格。家系ラーメンのチェーン展開を先駆けてはじめたお店のひとつがここ「壱六家」で、店名に“壱”がつくお店や、うずらの卵が入っていることが多いです。この系統のラーメンは 壱角家と家系ラーメン総本山・吉村家のちがい 写真は家系の総本山、吉村家のチャーシューメン(+味玉、840円)です。スープは、とんこつ+鶏がらに、醤油ダレを加えたもので、乳化はさせません。また、麺は固くなく、ちょうどの歯ごたえです。
壱六家は、家系総本山の吉村家とは繋がりはないが、30年近く歴史があり質の高いラーメンが食べられる。 本家にはないうずらの卵を乗せているのと、マイルドな味が特徴。 以前はもっとクリーミーだったらしい。 実は、僕が初めて食べた家系ラーメンが、壱六家の大船店なのです(*^^*) 壱六家 磯子本店 約1年ぶりとなる壱六家磯子本店。今年は正月早々からとなるが、前回は年末となる大晦日近くに来たような。正月にラーメンでもと思って、営業しているところを横浜周辺で探すと、食べたいタイプのラーメン店はだいたい営業してい …