バンコクで最も日本人が多く住むエリアであるプロンポン、ソイのナンバーでいくと奇数側が31から49、偶数側が22から30と言ったあたりでしょうか。とにかく大型の高層高級コンドミニアムが立ち並び、駅前にはエンポリウムデパートがあります。 偶数ソイだと、朝も少し早くなるみたいだし、渋滞に巻き込まれてタイムロスしてるのってすごくもったいない。 その時間にできることはある!と思い、奇数ソイを中心に選びました。 この雑誌によると、アソーク〜エカマイ北側エリアとなっていますが…

スクンビット通りの北側はソイ番号が奇数側、南側はソイ番号が偶数側になっています。 スクンビット通り北側のSoi1~63、スクンビット通り南側のSoi2~42辺り周辺をスクンビット地区と定義することにし、番号が小さい方から順番に各エリアの特徴を説明していきます。
本日よりバンコクをエリア毎に分けて各エリアの特徴をご説明いたします。 先ずは「スクンビット北側(奇数側)」についてご説明します。 BTSアソーク駅からエカマイ駅までの、スクンビット通りより北側のエリアで、日本人の方が最も多く住むエリアです。 バンコクの賃貸を探すとき、「スクンビットの奇数側、偶数側」という表現を見ることが多いと思います。これは何のことでしょう?バンコク在住の方ならよくご存知のことですが、東西にのびるスクンビット大通りには、両脇にいくつものソイ(小路)があります。 スクンビット通りを挿んでソイ(小路)が 奇数番号なのは北側 、 偶数なのは南側 。周りにバービアが密集するRezt Bangkokは偶数側のソイ22(写真下)、対するBaan Esan Muangyosは奇数側。 同じ街なのに雰囲気がまったく違います 。 タイのバンコクで、日本人向けフリーペーパーを20年発行するタイ自由ランドが、スクムビットのソイ偶数のソイ22、ソイ24、ソイ26、ソイ36、ソイ42あたりの日本料理店、居酒屋、和食レストランの全店を紹介しています。