(注1)「理科①」を利用する場合は、「理科①」のうちから2科目を選択し、この2科目を以て1科目とみなす。 ※大学入試センター試験の配点100点を200点に換算する。2科目を受験した場合には、第1解答科目の成績を合否判定利用の対象とする。

センター試験とは、全国一斉に行われる大学の共通入学試験のこと。 国公立大学を希望する場合だけでなく、私立大学でもセンター試験を利用するところが年々増えています。 そこで今回は、センター試験で気になる科目とその選択方法について解説してみます。 1科目の成績のみを合否判定に利用する大学で2科目選択して受験した場合、合否判定では、第1解答科目の成績を利用する大学と、高得点の科目の成績を利用する大学がある。集中力の面からも、本命(得意)とする科目は第1解答科目で受験するようにしよう。

「センター利用」などと呼ばれてきた「センター試験利用入試」は、2020年度以後も、「大学入学共通テスト利用入試」と名称を改めるなどして各大学が実施する共通テストの受験科目を利用して複数の大学・短期大学・学部学科を受けられるため、「効率よく受験したい」「合格チャン … センター試験では「理科①」と「理科②」において,同一名称を含む科目の選択に制限はありません。 ただし,大学によっては,同一名称を含む科目の選択に受験制限をしている場合がありますので,事前に志望大学の募集要項等で確認してください。 センター試験まで残すところあとわずか。順調に学習は進んでいるでしょうか?センターの出願も終わり、あとは試験本番に臨むだけなのですが、今日はセンター試験受験の際注意したい「第1解答科目」について説明します。知っておかないと志望している大学を受験できない可能性があります。 共通テストは国公立大学の一般入試受験者にとって原則必須であり、また多くの私立大学でも共通テストの成績が利用できる「共通テスト利用方式」を設定しています。ここでは共通テストの仕組みや科目選択時に注意したいことなどについて解説します。