研究開発職に学歴は必要. 理系のおすすめ職業一覧と収入ランキング、そして、理系就活生の企業人気ランキングを紹介します。理系の職業と一口にいっても幅広いですが、今回は就職活動に役立つ収入ランキングをもとにしたお勧め職業一覧と、企業人気ランキングを紹介します。 研究職にも二つあります。 研究職と研究開発職です。企業は2つを合わせて研究職と呼ぶことがあります。 理系の方の多くが目指す研究職ですが、一口に研究職と言っても基礎研究と応用研究では研究の目的も活躍の場も異なります。それぞれの特徴を整理してみましょう。 正直なところ、研究職や研究開発職には学歴が重要になってきます。 というのも、「理系の研究開発能力の高さ」と「勉強ができる能力」は直結する部分が多く、2つの能力にはある程度相関があるからだと思います。 みなさんこんにちわ!大手メーカー勤務のヒデチョラです! 世の中は受験シーズン真っ只中ですが、思い返せば私が学生の頃は理系と文系なんて大して気にしていなかったけど、メーカー勤務しているとかなり理系と文系の選択って大事だったなぁと感じます。 「研究職の仕事の年収が高いらしい、だけど実際のところはよく分からない。」という人のために実際は研究職の中にも多様な業種が存在しています。そこで今回は業種・企業別で研究職の年収をランキング形式で紹介したいと思います。 理系研究職の年収はズバリ高い! dodaのサイトを参考にさせていただくと、 研究職の平均年収は「533万円」となっており、2018年の全体平均「414万円」より高めの水準となっています。 今回はその理系の職種(研究職・設計・開発・生産技術・生産管理)の説明とそれぞれの年収や激務度を比較していきたいと思います。 研究職. ポスドク(博士研究員)の生涯年収は? ポスドクを一生続けた場合の生涯年収を計算してみました。 平均年収が300万×40年(25歳~65歳)=1億2000万となります。