圧倒的な巨大さを誇る実物の潜水艦が陸上で展示されている、日本唯一の施設が広島県の呉にあります。海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)、大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)、呉艦船めぐり、アレイからすこじま、歴史の見える丘などを現地ルポ。 広島県呉市は、広島駅からのアクセスもよく、戦艦や潜水艦の大きさを肌で感じながら、呉市の歴史を学べる場所です。貴重な資料も数多く展示されているので、ぜひ足を運んでみて下さい。 アクセス:jr広島駅から呉線快速で約30分 広島市の 原爆ドーム です。 呉市から広島市まで30km弱。 到着するころには雨もほとんど上がっていました。 18時過ぎに到着したため、広島平和記念資料館はすでに閉館してました。 広島・呉に来て、定番の「大和ミュージアム」と「てつのくじら館」を見て帰るのはもったい!一生に一度見れるかどうか分からない「潜水艦」や「護衛艦」、そして「造船所」などもおススメ!の呉周辺の見学スポットを実際に訪れ歩いて撮った写真と共にご紹介します。 本物の潜水艦に乗れる「てつのくじら館」(広島) 呉駅から徒歩5分の「てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)」は本物の潜水艦をそのまま展示した日本初の史料館です。2004年まで活躍していた潜水艦「あきしお」が利用されています。 呉にあるてつのくじら館は、海上自衛隊の史料館であり、外観が潜水艦そのものとなっています。館内は、呉や海上自衛隊の歴史や機雷除去の歴史が展示されており、潜水艦の内部も見学できます。今回は、てつのくじら館の見どころ・所要時間・料金について紹介します。 雨の呉市を出発して次に向かったのは. 広島城や宮島などの観光スポットや、お好み焼きや牡蠣などの名物グルメも揃う広島エリア。観光に最適なスポットです。そんな広島にただ観光に行くだけじゃつまらない!そこでしか味わえない体験をして、旅の思い出をより濃厚なものにしませんか? 広島県広島市 原爆ドーム.
海上自衛隊呉基地(広島県呉市)は、かつて「東洋一の軍港」と謳われた、神奈川県横須賀市の横須賀港と並ぶ、海上自衛隊の主要基地です。 呉艦船めぐりで観られる艦船は実に多彩。海上自衛隊の潜水艦や護衛艦など盛りだくさん。 また、日本で唯一、間近で潜水艦を見ることができる場所として有名です。 旧呉海軍工廠(こうしょう)電気部関係建造物 「アレイからすこじま」の道路向いにあるレンガ造の倉庫群で、呉海軍工廠の前身である呉海軍造兵廠時代<1897~1903 (明治30~36)年>に建てられたものです。