// ファイルが大きすぎて消せない やっちまった! こう思ったのが、ソフトで大量のゴミファイルが量産をされてゴミ箱へ。 しかし、ここからが大変でした。 そのファイルを「ゴミ箱」を空にするというボタンを押してもフリーズをして動かない。 セーフモードでやったのですが、ダメ。 Windows10のゴミ箱にファイルが溜まりすぎて、ゴミ箱をクリックしても中身が表示されず、削除できない状態になってしまいました。検索で調べたら下記サイトにコマンドプロンプトからの削除方法が載っており、その通りに行ったら削除できました。参照 便利だからといって、〔Shift〕+〔Delete〕のショートカットキーを使ってデータ削除するとごみ箱に保存されず、削除したデータが復旧できないので使い分けが必要になります。 Windows10でファイルを削除すると、ゴミ箱への移動が行われます。ゴミ箱を空にすることで、完全にファイルを削除できるようになっています。この記事では、Windows10でゴミ箱の中身を空にする方法と、出来ない場合の対処法をご紹介しています。 名前変更のできないファイル・フォルダのあるフォルダを開きます。 表示したフォルダに「thumbs.db」という名前のファイルがあれば削除します。ゴミ箱へ移動させた場合はゴミ箱からも削除し … もしゴミ箱に入れただけでそこから削除していないのであればファイルorフォルダを元の場所に戻せばアンインストールできることが多いです。 ※上記手順ができないのであれば残念ながらリカバリするしか方法はないと思います。 特に、パソコンを何人かで共有しているときには、ごみ箱を空にする操作は重要です。1人ずつアカウントを分けていれば問題ないのですが、同じアカウントで共有している場合、削除したつもりでごみ箱に入れていたファイルを、他の誰かが元に戻して開くことができてしまいます。 S-1-5-18はシステムアカウントのため、削除できないかもしれません。(調査継続中) Powershell コマンドで消してみる Powershellでもゴミ箱を空にすることは可能です。どうしても消えない場合は以下のコマンドで試してみましょう。